雪にも負けません。
こんにちは。
Nico福岡です!
1月も中盤に入り
いよいよ雪が降ってきましたね(´・_・`)
車の運転にも注意が必要そうですね!
僕は昨年の冬は関西で仕事をしていたので、福井の雪事情はあまり詳しくはないです(^^;;
雪道の運転もほぼ初めてなので毎日ドキドキします笑
Nicoは雪の日でも通常通り営業いたしてります(^-^)
雪かきもスタッフ総出でおこないます(^_-)
お足元悪いですが、ご来店お待ちいたしてります♪
毎年恒例
こんにちは!
Nicoの中山です!
実家が愛知にあり、
年末年始は2日間帰省をしていました。
そこで毎年恒例 年に1回行く競馬に父親と行ってきました!
場所は岐阜の笠松競馬場です。
あまりギャンブルはしないのですが
年初めの運試しで毎年行ってます。
…一度も勝ったことはありません笑
今回は笠松競馬場では走っておらず
名古屋競馬場の場外馬券を4レース買いました。
見事当たりました!
最後に笠松競馬の名馬
「オグリキャップ」にお礼を言いましたm(__)m
ありがとう!!
Nico people 対談 ★ 第四弾 福井県庁(観光振興課)
ー福井の伝統工芸品は7つあるー
虎尾 今回で第4弾になる、対談を引く受けていただきありがとうございます。
今回の対談ページでも、福井の良い物や人、そして場所などを紹介していきたいと思います。
この対談ページをつうじて、福井の良いところを美容師目線で発信していきますので、よろしくお願いします。
三好 僕たちのやっている観光振興課でも、どのように発信していくかは課題になってますので、
少しでも色々な人に伝わってもらえると嬉しいです。
虎尾 いつも三好さんは、出張などお忙しそうですね。
他都道府県でもPR活動を積極的にやられていますよね。
こういう活動をされている事自体も、福井県民は知らないですよね。
こういうPR活動をしてもらっている事自体も、もっともっといろんな人に知ってもらった方がいいと思うんですよ。
そんな事もこの対談ページで色々発信していきますよ。
三好 ありがとうございます。やっぱり色々とやっている事を知ってもらえると嬉しいですよね。
色んな活動のお話をするのもいいのですが、
虎尾さん、国が認定している、福井の伝統工芸品っていくつあるか知ってますか?
虎尾 ・・・・??・・・
6つくらいですか??
三好 おしいです!!
7つです!!
この事を知らない人も多いと思うので、今回の対談では、福井の伝統工芸品について話をしましょう!!
虎尾 いいですね!7つとは知りませんでした。
ん〜〜〜。和紙、漆器、越前焼・・・・。
3つしか出てこないですね。他は何になりますか?
三好 まずは、越前漆器です。
「越前漆器」の歴史は古く、1500年前に遡ります。漆器は取り扱いが難しいと思われがちですが、
毎日使える丈夫さがあり、暮らしを豊かにするアイテムです。食器洗浄機や乾燥機で使用できる漆器も開発されてます。
三好 2番目に、越前和紙です。
越前和紙の特徴は、ぬくもりある優雅な風合いにあります。コウゾやミツマタ、ガンピ、麻、トロロアオイなどの植物原料や、
「流し漉き」や「溜め漉き」などの技法と職人の努力によって実現化されてます。
三好 3番目に、越前打刃物です。
「越前内刃物」は日本古来の火作り鍛造技術と手仕上げを主とした製品づくりが特徴です。包丁については、国内はもちろん
海外のプロの料理人からも絶賛されています。
三好 4番目に、越前焼です。
「越前焼」の特徴は、釉薬を使わずに焼く焼き締めや、灰釉を中心とした素朴な肌触りで、ぬくもりのある器です。
三好 5番目に、越前箪笥です。
「越前箪笥」の始まりは、江戸時代後期頃からです。
箪笥の構造を異にする枠組箪笥と板組箪笥のいずれの工法にも、伝統のほぞ接ぎ技術が用いられてます。
三好 6番目に、若狭塗です。
「若狭塗」は『宝石塗』というにふさわしい輝きです。1年もの長期間かけて作られるので、
堅牢優美、熱や水分にも強いのも特徴の一つです。
三好 7番目に、若狭めのう細工です。
めのうとは、年輪状の模様を持つ半透明の石英という石の事です。この原石を200〜300度で焼き入れすると美しく発色します。
焼き入れ後は彫刻、成型、磨きをし、時間をかけて研磨を施していきます。
の7つが、国指定伝統工芸品になります。全国では222品が登録されてるんです。
虎尾 いあ〜。全然知らなかったですね。勉強になります。
全国にも色々な物があるじゃないですか、福井の伝統工芸品をもっともっと広めていきたいですよね。
三好 「7人の工芸サムライ」って知ってますか?伝統工芸品を継承し、現代風にアレンジをして新しいチャレンジをしている集団があるんですよ。
http://fukui7samurai.wixsite.com/7samurai
虎尾 知ってますよ!
直接はお会いした事ありませんが、ニュースやSNSなどで見たことがあります。
これは、さっき言っていた7つの伝統工芸品からきてるんですか?
三好 そうです。越前箪笥のキャリーバックという斬新な物まであるんですよ。
若狭塗のiPhoneケースとか。若狭塗り箸は、塗り箸で全国1位の出荷量で、85%のシェアをほこるんですよ。
こういった伝統工芸品は、福井駅前の「ハピリン」でも売ってるんですよ。
虎尾 せっかく、良い物がたくさんあるのに知らない人もいっぱいいるんじゃないかと思います。
まずは、知ってもらう事なのかなと思います。
これを読んでくれた人には、少しは知ってもらえたと思いますよ。
三好 本当にそうですね。知られてない事が多いと思います。こういった、伝統工芸品にはそれぞれ、体験工房があるんですよ。
陶芸館の陶芸体験、
うるしの里会館の絵付け体験、
パピルス館(越前和紙)の紙漉き体験、
タケフナイフビレッジの、ペーパーナイフ作りやカスタムナイフ作り。
おばま食文化館では、紙漉きをはじめ、めのうを磨いてキーホルダーやペンダント作り。
若狭塗の箸の研ぎ出し体験などもできるんですよ。
虎尾 子供の頃に、和紙漉きや陶芸教室は行った事ありますが、最近は行ってないので、改めて体験しに行きたいですね。
和紙漉きとかかなり興味あります。和紙を使ってヘアアレンジとかできないですかね?
三好 和紙のコースターなんかは、売ってましたけど髪飾り的な物はあったかどうか??
けど、ぜひ色んな所に体験しに行ってみてください。
僕も大人になってから行くとまた楽しさが違いましたよ。
今回は、伝統工芸品についての話でしたが、また今度は、福井の観光地についても対談させてください。色々あるんです。
虎尾 ぜひまたやりましょう。色々と勉強になりました。体験もしい行ってみます。今回は本当にありがとうございました。